1対1のオフェンスで選手を抜く方法 Part①方向編
「今日は1日雨…」
「雨の日はやる気でない…」
「お家でゴロゴロするのが至福の時間」
こんにちは、あえるです。
今回は1対1のオフェンスについて話します!!
前回?前々回かな?
その時は、
1対1のディフェンスについて話したね。
やっぱり試合の中で1番多い場面は
1対1。
でもそれはディフェンスに限らず
オフェンスの時もそうだよね。
ディフェンスでいっぱい相手に抜かれたら
チームの雰囲気悪くなるように、
オフェンスでも相手を全然抜けなかったら
チームの雰囲気悪くなっちゃうことない??
私はオフェンスのとき、相手を全然抜けなくて、
ドリブル止めちゃって、ヘルドボールばっか。
「どんまいどんまい!」って言ってくれる
チームメイトに申し訳なさしかなかった。
そんな私がたった2つのことを教えてもらって
意識したとき、
オフェンスで相手を抜けるようになったの。
チームメイトから
「どんまいどんまい!」じゃなくて
「ないす!」って言われるようになったんだ。
あなたも言われたいよね?
1対1で意識して欲しい事の1つは、
「方向の変化をつけてほしい」って事。
そう聞くと、
右行こうとして左行くとかフェイントが
思い浮かぶよね。
でも方向って右と左だけじゃないの!
前後の動きも入れてみて。
たとえば私は
ドリブルしながら1歩後ろに下がってから、
右手→左手にドリブルついて
左で抜くのが得意だった!
簡単なコトじゃないよ。
でも意識してやってみて。
絶対抜けるようになるから。
・まとめ・
▽前後左右の動きを入れる
次回は、
1対1でオフェンスを抜く方法Pert②
を紹介します。