1対1のオフェンスで選手を抜く方法 Part②スピード編
「ICカード2枚持ってます」
「違うカードで改札通っちゃった」
「駅員さんに言うのに3分モジモジしました」
こんにちは、あえるです。
今回は前回に引き続き、
1対1のオフェンスPert②です。
試合でディフェンスしてて、
あるいは試合を見てて
こう思ったことないですか?
「あの選手、足が速いわけじゃないのに
なんでこんなに相手を抜いてるの?」って。
オフェンスで相手を抜ける選手は
上手くてスピードある選手って思ってるよね?
否定はしないです!
だって私もそう思ってた。
練習すれば上手くはなれる。
けど、足が速いってのは
生まれ持った才能。
早くなるのは時間がかかるよね。
でも、大丈夫。
1対1オフェンスで大事なのは
足が速いとかじゃないの。
「ゆっくり→トップスピード」のような
「スピードの変化の幅」を作れているか。
これが1対1のオフェンスの上手い人。
たとえば、
隣の人がずっと同じペースで走ってたら
きっとついていけるよね。
でも、隣の人が止まったり、
急に走り出したりしたら
あなたはついていけるかな?
同じくらいの能力の人なら
止まったり、急に走り出す人の方が
ついていくの難しいと思うの。
だから、それを1対1のオフェンスでも
試してみて。
あなたのオフェンス力が
格段に上がるはず。
・まとめ・
▽ゆっくり→トップスピードのような
スピードの変化の幅を大きく。
次回は、イメトレについて話します。