自分は関係ないっ思ってない!?リバウンド時のアウトのコツ
「先日ゴンチャに行きました」
「ゴンチャで学割やってたの」
「お会計時に学生証みせるのすっごく恥ずかった」
こんにちは、あえるです。
リバウンドは
センターポジションの役割。
だから、
私たち低身長には
関係ないって思ってない?
実際、わたしは思ってた。
リバウンドってゴール付近でやるから、
わたしたちPGには関係ないやって…。
でもね、そんなことないんだよ。
リバウンドを制するチームが
ゲームを制するって。
スラムダンクの名言でもあり、
バスケットボール教本にもなってるくらい。
相手がスリーポイントシュートを打った時、
ボールがリングに当たって
跳ね返って自分のとこに来たって
経験あることない?
リバウンドを制するチーム
だからこそ、
わたしたちに
関係あるってこと。
もちろん、
センターに比べたらリバウンドする回数は
少ない。
でも、その数少ないチャンス
自分のものにしたい
って思わない?
そう思ったあなた。
そのために必要なことは
"スクリーンアウト"
ただこれだけ。
自分がオフェンスでも、
ディフェンスでも
やることが大事。
スクリーンアウトのコツは、
腰を落として
相手の太ももの付け根に
座るように押し出すこと。
Point①
腰を落とすことで押し出す力が強まる。
たとえば、綱引きで強いチームは、
「おいおい、地面に潜るんか!?」ってくらい
腰低い。自分の力乗せれるから。
Point②
相手の太ももの付け根に押し出すって
場所を明確にすることで
腰を低くする意識づけになるね。
「低くってどのくらい?」
って思ったあなた。
そんなあなたにオススメ。
さあ、あなたも
「リバウンドを制する
チームの一員になろう」
明日やろうはバカやろうって。
今やることに価値がある。
・まとめ・
▽腰を落とす
▽相手の太ももの
付け根を
めがけて押し出す
次回は、
オフェンスで相手を完全に
抜く方法を紹介します。